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公益財団法人 山下楠太郎財団

助成活動レポート

神奈川県釣船業協同組合 様

事業計画名 マダイ稚魚放流事業
申請日 2026年7月6日
事業実施日 2026年8月27日
場所 横浜市金沢区金沢八景沖

 

神奈川県釣船業協同組合様による【マダイ稚魚放流事業】が横浜市金沢区の金沢八景沖にて行われました。
当組合は、川崎・金沢八景・磯子地区の12の船宿様が加盟しており、「豊かな海を守り、釣りの楽しさを届ける」ため、30年ほど前から毎年カサゴやマダイなどの稚魚放流を行っています。

マダイ稚魚を引き取るため、金沢八景の平潟湾から三浦市城ヶ島にある神奈川県栽培漁業協会様へ船で向かいます。
今回の事業には、当組合員の遊漁船船長30名の他、衆議院議員の丸尾なつ子先生、神奈川県議会議員の大村悠先生がご参加くださいました。

神奈川県栽培漁業協会様の岸壁に到着しました。
遊漁船3隻(一之瀬丸様、つり幸・さくら丸様、米元丸様)にマダイ稚魚を積み込みます。

神奈川県栽培漁業協会様では、土地敬洋事務局長からマダイの種苗生産についてご説明いただきました。
生簀で積み込みを待つマダイ稚魚たちです。今回の放流数は20,000匹です。

施設内の養魚プールも見学させていただきました。


いよいよ積み込みです。
船長さんたちは手際よく、バケツリレーでマダイの稚魚を船まで運びます。

酸欠にならないように新鮮な海水をポンプで汲み上げて、船の生簀へ稚魚を移します。

船の生簀はみるみるうちにマダイ稚魚で満杯になりました。

今回放流したマダイ稚魚は約10㎝。ここまで成長すると生存率も高くなるそうです。

積み込みが終わり、一路、金沢八景沖へ戻ります。

放流ポイントである金沢八景沖に到着しました。
船の生簀からバケツに小分けして、やさしく海へ放流します。

八景島近くの別の場所へも放流しました。
元気に大きく育ってもらいたいと思います。
大きくなるまで待って!
当海域で小さなマダイが釣れましたら、やさしく放流して上げてください。

当日は、放流活動から桟橋に戻り、平潟湾内と岸壁周辺の清掃も行いました。
船長さんたちの海への思いが伝わります。
衆議院議員の丸尾なつ子先生、神奈川県議会議員の大村悠先生もご協力いただきありがとうございました。
本事業は、公益財団法人神奈川県栽培漁業協会様との協同で行われました。

(写真提供:神奈川県釣船業協同組合様)

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